アメリカで落としたAirPods Proケースが戻ってきた話
Hi~, こんにちは。とぅりです!
今日はアメリカでバスの車内に落としたAirpods Proケースが返ってきたときの話をシェアしていきたいと思います!
まさかアメリカで落としたものが返ってくるなんて思わなかったので本当にびっくりしました。
落とし物って英語でなんていうの?

まず落とし物は英語でLost propertyやLost itemといいます。そして落とし物を保管して、返してくれる場所をLost and foundといいます。
ものを無くしてしまった場合は、まずはじめにLost and Foundにお問い合わせしてみてください。
公共交通機関や建物の中で無くした場合はその乗り物、または場所のウェブサイトのLost and Foundのページで、詳細を入力すれば見つかったときに連絡がきます。
アメリカのバスでAirPods Proケースを落としてしまった!

ある日、バスを降りてAirPodsをケースにしまおうとポケットに手を入れたら、あるはずのケースがなくなっていたんです!!!!(そもそもポケットに入れているから無くしちゃうんですけどね泣 わかってはいます、、でもポケットに入れちゃいますよね.....)
イヤホン自体は耳の中に入れていたので無事だったのですが、充電ケースだけなくなっていたんです。
それでもその事実を信じたくなかった僕は、もともと耳だけつけてきてケースは家の中に置いてきてしまったんだと自分を納得させました。(そうだそうだ、もともと持ってきてなかったんだよ。家の中に絶対あるはず!絶対あるある.....!)
まあ、もちろん家の中にはありませんでした笑
悲しいことがあったときって、そんなことない...って自分に言い聞かせちゃいますよね。でも絶対早く捜索をはじめた方がいいですよね笑
無くしたことを受け入れた僕がAirPods Proを取り返すためにやったことをこれから説明しますね!
1. iPhoneを探すを使う!
iPhoneを探す機能では同じApple IDでサインインしているApple製品の所在地が地図で表示されます。
なのでAirPods Proのケースもこれで場所がわかるだろう!と思ってやってみました!
しかし、AirPods Proケースは対応していないらしいのです!!!!!
イヤホン自体はiPhoneを探すで所在地がわかるらしいのですが、ケースだけ無くした場合はわからないようなんです。
2. バスのLost and Foundに連絡する
iPhoneを探すでケースを見つけることができなかった僕はバスのLost and Foundに連絡することにしました。
いつ、どこの路線で、どんなものを無くしたのかをメールアドレスと一緒にフォームに入力し送信することで見つかった時に連絡が来るそうです。僕のケースの裏にはイニシャルが書いてあるシールを貼っていたのでそのことも記載してメールを送りました。
しかし、ここは日本じゃなくてアメリカ、絶対見つからないだろうなとほぼ諦めていました。
3. ケースだけを購入する
Appleの公式サイトでは充電ケースだけの販売もしています。
amazonでも充電ケースの代替品が購入できますが、うまく充電できなかったというレビューもあったので正規品を購入しようと思い、オンラインで予約を取り、近くのApple storeに取りに行く日程を立てました。
Lost and Foundからメールが届いた!
ケースを購入するためにApple storeの店員さんと話をしているときに、
バスのLost and Foundから落とし物が見つかったとメールがきたんです!!!!!!!!!!!
たぶん、背面にはったイニシャルシールのおかげ!!みんなにはバカにされてたけど貼っててよかったな〜〜
あと少しでケースが二つになってしまうところでした。
しかもこれはメールを送った次の日の出来事です。アメリカでこんなに迅速な対応をされると思っていなかったので本当に感動しました!(失礼?笑)
メールに記載された落とし物番号と写真付きの身分証明書(パスポート、免許証、学生証など)を持っていきケースを受け取りました!!
アメリカでも落とし物は返ってくることがある

アメリカでも落とし物が返ってくることはあるんですね。
しかし道に落としてしまった場合は、戻ってくる確率は非常に低いと思います。
そして皆さんAirPods ケースには名前のシールを貼りましょうね笑